英語長文はマクロ視点で読む!
こんにちは!
今回は
英語長文は
マクロ視点で読む!
をお伝えします。
マクロ視点で読めるようになると
わからない単語や文に出会っても
ある程度何を述べているのか理解できるようになり
英語長文をスラスラ読めるようになります。
もうわからない単語、文章で
つまずくことはなくなります!
しかしこのままだと
わからない文に出会った時に
「これってどうゆう意味なんだろう?」
と繰り返し読み返したりして
時間がすごい取られてしまいます。
そういうことが
積み重なって
テスト時間が足りなくなることで
困ってる方ってとても多いと思います
そうなってほしくないので
今回は
英語長文は
マクロ視点で読む!
をお伝えします。
そもそも
マクロ視点とは、
長文を読むときに
単語を1つずつ前から順に読んでいくのではなく、
「文章全体の構造」を見て読むということです。
マクロ視点で文章全体の構造を理解できると
文を読まなくても、
ポジティブ(プラスイメージ)
ネガティブ(マイナスイメージ)
どちらのことを書いてあるのかを知った上で
読み進めていけます。
プラス/マイナスイメージで書いてあるか
分かっていると
それだけでめちゃくちゃ文が読みやすくなります
読むスピードも倍近くあがります。
プラス/マイナスイメージか判断するための印を
「ディスコースマーカー」
といいます。
沢山あるので
今回はその中で特に重要なものを紹介します。
1.イコール関係=具体化・言い換え
in other words.in short. for example
抽象→具体 もしくは 具体→抽象
ポジティブな文であれば、
同じようなポジティブな文が
続くということです。
2.対立関係=対比・逆説
but.however.yet...
例えば
ポジティブな文→but→ネガティブな文
となります
3.因果関係 原因(理由)→結果
because. due to. as a result of
英語長文ではこれが一番出ます!
主張したいことに対して、理由がいくつもないと
説得力がありませんからね
長文では、
原因より結果の方が大事です。
最悪、結果だけ読めばなんとかなります笑
この3つのポイントを押さえて読むだけで
長文がすごく読みやすくなります
スラスラ読めるようになるはずです
是非、実践してみてください!!
それでは
まず
この3つのポイントを
覚えましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。